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四月馬鹿

 今日は新年度の始まり、祝福の日でもあり、新しい人生の門出となる方々も多いことと思います。そして今日はエープリルフールの日です。ウィキペディアによると、エイプリルフールとは、毎年4月1日には嘘をついても良いという風習のことであり、4月1日の正午までに限るとも言い伝えられているそうです。英語の "April fool" は、4月1日に騙された人を指し、エイプリルフールは、日本語では直訳で「四月馬鹿」、中国語では「愚人節」、フランス語では「プワソン・ダヴリル」と呼ばれているとのこと。エープリルフールは、世界的なものなのかと思ったのです。しかし、僕は久しくエープリルフールと言うことを忘れていました。

 

 

 何が本当なのかわからない今のこの時代、虚偽、偽証が蔓延しているこの時代です。特別に嘘をついても良い日と言うのは必要がないのかもしれません。韓国では、元大統領が拘置されました。証拠隠滅の恐れがあるからとの裁判所の判断です。また本国でも、大阪の私立小学校設立にあたり、問題が浮上し国会でも相当の時間を要しています。証人喚問も行われましたが、当事者同士の間では話に食い違いがあります。洋の古今東西を問わず真実はひとつです。嘘は自らを守るために習得した人の知恵であると聞いたことがあります。いずれの問題も真相を知りたいと思うのが国民の総意であると思います。ただ、嘘をついても良いと言うことがあるならば、人を思いやる嘘です。総じて嘘が全て悪いものではないのかもしれません。しかし、正直に生きることが出来るのであれば、それにこしたことはありません。

 

 また昔の人々に『いつわり誓うな、誓ったことは、すべて主に対して果せ』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。 しかし、わたしはあなたがたに言う。いっさい誓ってはならない。天をさして誓うな。そこは神の御座であるから。

また地をさして誓うな。そこは神の足台であるから。またエルサレムをさして誓うな。それは『大王の都』であるから。 また、自分の頭をさして誓うな。あなたは髪の毛一すじさえ、白くも黒くもすることができない。

 あなたがたの言葉は、ただ、しかり、しかり、否、否、であるべきだ。それ以上に出ることは、悪から来るのである。<マタイによる福音書5章33〜37>

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