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立ち返れ

 今日は秋分の日、太陽が秋分点を通る日です。また彼岸の中日でもあります。暑さ寒さも彼岸までと言いますが、このところ朝晩はめっきり涼しくなってきました。昔の人の言うことは間違いないようです。こんな時期、庭先にタンポポの花を見つけました。これから本格的な秋の深まりを日に日に目に、そして肌に感じる時期になります。僕の家の庭先の柿の木の実は、すでに食べごろになっています。秋には収穫と言う感覚があります。稲刈りも始まりました。田畑で育てたものも、野のものも収穫できる時期です。その恩恵に与ることができるもの神の恵みです。神への感謝を忘れてはならないと思います。神の恵み無くしては収穫はあり得ないのです。

 

 

 食は命の源泉です。しかし僕たちは、口から入るものだけによって生きているのではありません。イエスは言われました。「人はパンのみによって生きるのではない。神の口から出る一つ一つの言葉によって生きるのである。」口から入るものは、体を養います。それに対して、神の言葉は、心を養ってくれるのです。心が養わなければ、ただ生きているだけと言うことになってしまいます。体と心のバランスが取れて初めて健全な生き方ができるのです。しかし、愚かなことに僕たちは、心を養うことを疎かにしがちです。神から遠のき、一人歩きを始めた人類は、心の存在を置き去りにしてしまい、自己中心に生きることを良しとしてしまったのです。心が荒むのは、ここに原因があります。それでも僕たちはこれが自由に生きる生き方であると勘違いしているのです。神はこのような僕たちを忍耐して見ておられます。悔いて嘆く日が来る前に、神に立ち返らなければなりません。

 

 聖書の言葉

 さて、イエスは、悪魔の試みを受けるため、御霊に導かれて荒野に上って行かれた。そして、四十日四十夜断食したあとで、空腹を覚えられた。すると、試みる者が近づいて来て言った。「あなたが神の子なら、この石がパンになるように、命じなさい。」イエスは答えて言われた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる』と書いてある。」<マタイによる福音書414

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