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アドベント

 今年も残すところ一ヶ月を切りました。商店街では年末商戦に熱気が入る時期です。今年一年を顧みて、僕の畑は不作続きの連続でしたが、神から日々の糧と命を賜ったことに感謝を捧げます。神の愛と恵みの内に命を賜りながらも、神の言葉に従いたいと思いつつも衝動に駆られ神に背を向けたことも多々あります。それでも神は、立ち返れと愛と恵みを注ぎ続けて下さった。勿体無い話です。いかにして神に報いるべきか思案に暮れます。

 

 

 明日の日曜日から教会暦は、降臨節に入ります。教会の新年の初めの日です。今日はクリスマスを迎えるために、アドベントクランツを作り礼拝堂の献花台に置きました。明日は、教会暦では、降臨節第一主日です。アドベントクランツには、4本のロウソクが立てられます。クリスマスまでの間の日曜日ごとに、ロウソクに火を灯してゆきます。明日は一本目のロウソクに火が灯されます。翌週には2本目のロウソクに火が灯され、クリスマスにはすべてのロウソクに火が灯されるのです。因みにアドベントとは、ギリシャ語で到来を意味する言葉です。言うまでもなく、キリストの到来です。そしてクランツとは、ドイツ語で輪を意味します。世間の慌ただしさ、お祭り騒ぎに心揺さぶらされることなく、週ごとに灯されてゆくロウソクの火にキリストの降誕を思い、心静かにクリスマスを迎えたいと思います。

 

聖書の言葉

 

 エッサイの株から一つの芽が出、その根から一つの若枝が生えて実を結び、その上に主の霊がとどまる。これは知恵と悟りの霊、深慮と才能の霊、主を知る知識と主を恐れる霊である。
 彼は主を恐れることを楽しみとし、その目の見るところによって、さばきをなさず、その耳の聞くところによって、定めをなさず、正義をもって貧しい者をさばき、公平をもって国のうちの柔和な者のために定めをなし、その口のむちをもって国を撃ち、そのくちびるの息をもって悪しき者を殺す。正義はその腰の帯となり、忠信はその身の帯となる。<旧約聖書イザヤ書1115

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