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救い主の誕生

 

 明日の日曜日は、降臨節第4主日です。降臨節の最後の主日となります。いよいよクリスマスを迎えることになります。心静かに穏やかにクリスマスを迎えたいと思う僕です。降臨節は、神の御子が人となってこの世に来てくださった第一の到来を覚えることと、もう一つは、世の終わりの日に、天におられる御子が再び来られる第二の到来を待ち望む時です。ちなみにクリスマスの期間は、16日の顕現日まで続きます。

 

 クリスマスとは、神の御子が、僕達の救いのために、低くへりくだられて、まことの人となって下さり、生まれたことを覚える時です。神の御子は、神の身分でありながら自分を無にして、人間と同じになられました。ベツレヘムの馬小屋で、とても貧しいところで、無力な、小さな赤ちゃんとして生れたのです。救い主が生まれになるために、特別なものが用意されているのではありません。母のマリアがお産をするための小さな部屋すらなかったのです。生まれたての御子を寝かせる揺り籠もありません。みすぼらしい馬小屋で生まれ、飼い葉桶の中に寝かされたのです。   
 神に逆らい、神を神としない、罪が満ちた世の中には、この方を受け入れる場所がどこにもなかったのです。しかし御子は、その世の只中に、まことの人となって、すべての人を救うために来られたのです。

 クリスマスはお祭り騒ぎではありません。真の神と向かい合い、救い主が世に来られたことを深く心に刻み付け、自らの姿を見つめなおしてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聖書の言葉

 イエス・キリストの誕生の次第はこうであった。母マリヤはヨセフと婚約していたが、まだ一緒にならない前に、聖霊によって身重になった。夫ヨセフは正しい人であったので、彼女のことが公けになることを好まず、ひそかに離縁しようと決心した。彼がこのことを思いめぐらしていたとき、主の使が夢に現れて言った、「ダビデの子ヨセフよ、心配しないでマリヤを妻として迎えるがよい。その胎内に宿っているものは聖霊によるのである。彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼はおのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである。」<マタイによる福音書11821

 

 

 

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