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最後の一日

 今夜の月は、大きな輪に囲まれています。天気が変わる予兆です。天気予報も明日の天気は雨模様。今年最後の一日です。天気はどうあれ価値ある一日を過ごしたいと思っています。

この一年を振り返ってみるとき、何と月日の流れは早いものだったのだろうと思うのです。

その早さに着いて行けなかった気がします。そして神への懺悔の日々でありました。しかし神は、この罪深き者さえも顧みて下さり、日々の糧と命を与えてくださいました。感謝の一言では、言い表すことが出来ないものがあります。新しく始まる2018年も僕の生活スタイルは変わらないと思います。日々、祈りと喜びを携えて生きることが出来るように努めたいと思います。

 

 

 昨日僕は、子供のころから親交のあった方の葬儀を執り行いました。我が家での通称は、「河内屋のおばさん」でした。奇しくも誕生日が同じ1112日でした。このおばさんの87年の生涯を思うとき、感慨深いものがこみあげてきます。独居老人となり、2年前から施設入所の生活が始まりました。僕が施設を訪問するときは、いつも週報を持参でした。「今日は、週報をもってきてくれた?」と、僕が持って行った週報をまじまじと見つめておられる姿が目に浮かびます。教会に行くことが出来ないので、週報だけが河内屋のおばさんの信仰の拠り所であったのだと思うのです。

 最後に言葉を交わしたのは、亡くなる1日前の夕方でした。病床の中で、蚊の鳴く様な声で「お祈り」と言われたのです。僕のつたない祈りに声を合わせて「アーメン」と言ってくださいました。牧師の子として生まれ信仰の生涯を終えられ、今は神の御懐の内にあることを確信しています。河内屋のおばさんのこれからの人生に、神の賜る平安があることを祈り願っています。

 

聖書の言葉

イエスは言われた。「私は、甦りです。命です。私を信じる者は、死んでも生きるのです。

また、生きていて私を信じる者は、決して死ぬことはありません。このことを信じますか。」<ヨハネによる福音書112526

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