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大切なもの

 この冬一番の寒波の訪れに、当地も10僂曚匹寮兩磴ありました。カマキリが低いところに卵を産みつける年は、雪が少ないと言われています。昨年、家のエアコンの室外機にカマキリの卵を見つけました。そう言われてみれば、この冬は雪が少ないのかと思い少しばかりうれしい気分でいました。確かに今年は今のところ、降雪は少ない年です。同じ県内でも北部では2m近くの積雪のあった地域もあります。僕の住んでいる町は、何と言って際立つものはありませんが、災害も少ない、住んでいて特に困ることもなく、言ってみれば住みよい土地柄であるかもしれません。

 このような町ですが、2027年のリニア新幹線開業の際には、リニア新幹線の駅が出来ます。既にそのための工事が進められています。10年後には、どのように変遷しているか想像すらできません。

 

 

人の世は、常に変わってゆくものです。それがすべて僕たちの生活にとって、益になるものばかりだとは限りません。物資が豊かになり、所得も増えて、経済が活性化される社会の中では、おおよそ人の心はすさんで、お金第一主義になりかねません。現代の社会を見てもそうです。一番大切なものは何かと問われたとしたら、8割方の人がお金と答えることでしょう。この世はすべてお金。お金で世の中が動いている、確かにお金は価値があり、魅力的なものです。しかし、お金の虜になってはなりません。

 僕の生け花の師匠は、「お金を追ってはいけません。お金を追うと必ず、お金に追われることになります。」と教えてくれました。僕はこの言葉を、師匠に教わった生け花の技術よりも大切にしています。今思うと、良い師匠に弟子入りできたことに感謝しています。

 1月もあとわずか、2月はあっと言う間に過ぎてしまいます。この寒さの中にあっても、どこかで春への準備を進めている自然の営みがあるはずです。今日の天気は晴れ。冬の日差しの暖かさに心地よさを感じている僕です。

 

聖書の言葉

いつまでも残るものは、信仰と希望と愛です。<コリントの信徒への手紙第一1313

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