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キリストの受難

各地から桜の開花の便りが聞かれるようになりました。今年の冬は厳しかったので、桜の開花が遅れるのかと思いしや、例年より早いとは思いもよらないことでした。当地では今は梅の花が満開状態です。昔ながらの変わらない芳しい香りが漂い、僕は気分を良くしています。春を身に感じ、植えた草花の芽が出ているのではないかと、花畑を散策する日々です。

今年の復活祭は、41日です。今夜の月は半月です。後一週間で満月になるのかと夜空を仰いでみました。来週の金曜日がキリストの受難日になります。何一つ罪を犯さなかったキリストが、弱い者、虐げられた者に寄り添わされたキリストが、僕たちの全ての罪を背負って十字架にかけられたのです。そして僕たちが犯してきた罪、今なお犯している罪、その上、将来犯すであろう罪が全て赦されたのです。だからと言って、何をしても良いと言うことにはなりません。神は、自らの独り子を世に遣わし、十字架にかけられるほどに、人を愛されたのです。この神の慈愛に僕たちは、何をもって報いたらよいのでしょうか。神の御業は、罪の赦しだけでは終わりませんでした。キリストの十字架の死後、3日目にキリストを復活させられたのです。人にとって最後の仇である死さえもご自身の足の下に置かれたのです。

そして僕たちにも、復活と永遠の命に至る道を教えられたのです。僕たちはもはや、死を恐れることはないなのです。死に勝利したキリストが共にいて下さるからです。

 

 

聖書の言葉

昼の12時頃、全地は暗くなり、3時頃イエスは大声で「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」と叫んだ。これは「神よ、なぜ私をお見捨てになったのですか」という意味である。これを聞いた人々はイエスがエリアを呼んでいると勘違いした。イエスはもう一度叫ぶと息を引き取った。するとにわかに神殿の幕が避け、地震が起こり、岩が裂けて墓が開いたりした。百人隊長やその場にいた人々はこれを見て非常に恐れ、「本当にこの人は神の子だった」と言った。

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