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デジタル社会の中で

 冬の星座、オリオンが東の空に昇ってくる時刻が早くなってきました。雪虫の舞う時期にもなりました。晩秋から初冬への趣を感じる時期です。昨日、教会員の方から、チャーチオルガンを頂きました。年代ものですが、ほとんど使用していないとのことで、まだ艶が残っています。僕の教会の礼拝堂には、電子オルガンを置いてありますが、礼拝堂を作るときにチャーチオルガンを購入することを考えました。ところが余りにも高価なことから断念したのです。早速、頂いたオルガンを弾いてみましたが、電子オルガンとは全く違います。電子オルガンでは難なく引けた曲も、頂いたオルガンではそうはゆかないのです。鍵盤の感覚が全く違います。ペダルの踏み方で音色が変わります。このオルガンを自在に弾けるようになるまでには相当の練習が必用になりそうです。教会の奏楽者の苦労がよくわかりました。

 

 

 アナログからデジタルに変わっている昨今、僕はアナログの持つ良さに心を惹かれます。因みに、僕の書斎の時計も昔ながらのネジ巻き式の時計です。振り子の調整で正時を合わせるのですが、これがまた苦労ものです。現在、その時計は5分進んでいます。もちろんデジタル時計も置いてあります。これから先の時代、便利さと正確さを求めて、更にデジタル化が進むと思います。聖書にもCDがある時代です。便利さを求めてゆく中で、本来あったものを忘れてしまう結末に行き着く様な気がします。温故知新と言う言葉があります。デジタル化を僕は喜んで受け入れています。しかし、アナログの良さをも感じます。様々な職業の中で、職人と呼ばれる方々の実に着いた技術がデジタル化できないように、神の造られたものはデジタル化することはできません。それは自然を見ればよく分かります。人知の及ばないものがあるのです。

 

聖書の言葉

彼らは、御座の前、四つの生き物と長老たちの前で、新しい歌を歌った。<ヨハネの黙示録143

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