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国から逃れる

 サザンカの花が美しく咲く時期になりました。寂しくなりつつなって行く晩秋に彩を添えています。週明けに僕は誕生日を迎えます。僕の生まれた年にもこのようにサザンカが咲いていたのかと遠い昔に思いを馳せます。今、僕が気になることは、グアテマラからアメリカを目指して徒歩で向かっている6000人にも及ぶ人々のことです。その中には、幼子を連れている方もいました。アメリカ側は、受け入れを拒否しています。現実的な話、夢を抱いてアメリカに向かっても、アメリカは彼らの思いに応えてくれることはないだろうと言うことです。それは日本人も言えることだと思います。400年前、イギリスの清教徒の人々は、宗教的弾圧を受け、国から逃れるためオランダに向かい、更にメイフラワー号に乗ってアメリカに着きました。冬季であったことと飢えから、その半分の人々が命を落としたと言われています。アメリカに着いた時、先住民に助けられ、その年の秋には、大きな収穫を得ることが出来ました。これを記念するのが収穫感謝祭です。しかしその後、後から来た者が勢力を持ち、先住民を追いやり居住区を設け先住民を追いやる始末になります。世界に大きな影響を与えるアメリカにもこのような過去があるのです。国の事情はそれぞれです。しかし、自分が生まれた国を捨てて新天地を求めて逃れ中ればならないと言うことは、何とも言い難いものがあります。この先、彼らの行く手に神の加護があることを願っています。

 

 

聖書の言葉

アロンとその子らに告げて言え。あなたがたはイスラエル人をこのように祝福して言いなさい。『主があなたを祝福し、あなたを守られますように。主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。』彼らがわたしの名でイスラエル人のために祈るなら、わたしは彼らを祝福しよう。<民数記62327

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