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人を幸せにする

 今週は、かねてより楽しみにしていたフォレスタコンサートに出かけてきました。いつものように会場は満席です。来場者のほとんどは高齢の方々で、僕はどちらかと言うと若い部類に入ります。声楽家の歌う歌は聞きごたえがあります。フォレスタを知ってから8年ほどになります。YOU TUBEでその歌声を知ったのが事の初めです。その歌声の美しさに魅了されました。その後、年に1回の楽しみとしてコンサートがあるごとに出かけています。趣味と言えばその一言に尽きますが、人を幸せな気分にしてくれる仕事は尊いものがあると思います。十把一からげにして芸人と言う職業の方々は、人を楽しませてなんぼと言うところがあります。僕の趣味の生け花もそうですが、その作品を見て美しいと言う感情を引き出すことには、相当の稽古と熟練が必要です。このことは人間関係にも譬えることが出来ると思います。人を不愉快にするようなことは訳のないことです。しかし、人との関係において、相手に癒しと安らぎを与えると言うことは誰にでもできることではありません。僕たちは誰でも、人との関係において争いを好むことはあり得ません。和を以て貴しとなすと言う言葉があるように、互いに親愛の心を以て接したいと願うものです。聖書は教えています。「兄弟たち、私たちは互いに愛し合おうではないか。」と。この世の中で愛に勝るものはありません。しかし、それが出来ないのが人の性分です。自分が一番、こういう思いが心の底にうごめいているのです。まもなくクリスマスを迎えます。神の子でありながら人の形をとってこの世に生まれたイエス・キリストを心の内に受け入れる時、心の内に平安と人に対する慈しみが湧き出るのです。殺伐とした社会の中で乾ききった心の内が、命の水によって潤されるのです。

 

 

 今回のフォレスタコンサートでは、メジャーデビューしたCDを購入した方々に対して握手会があると案内があったので、この時とばかりCDを買い、握手会に参加してきました。12名ほどのフォレスタの声楽家たちが、握手するひとりひとりに声をかけてくれました。フォレスタが一層身近な存在となった幸福な一日でした。僕の教会もこのようでありたいと切に願っています。

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