夕方から降り始めた雪が、この時間には2cmくらいの積雪になっています。雪景色は美しくもありますが、寒いのが難です。いつの頃からか僕は、雪景色の美しさは、コタツにあたってテレビで見るのが一番のように思うようになりました。とはいえ、雪の降るこの町から離れることは出来ません。
今日は、クリスマスイブ。降誕前夜です。いまや日本では、クリスマスは国民的行事になりました。そんなクリスマスに一人でいるなんて考えられないと言うのが、今の若者達でしょう。もしあなたが一人でこの夜を過ごし、イエスキリストのことを少しでも心にかけてくれたとしたら、他にはないとてもいい夜を過ごせるはずです。あなたのもとに、神様が来てくださるからです。きっとあなたは、祝福を受けるでしょう。神様とあなたとの時間を大切にすごしてください。
起きよ、光を放て。
あなたを照らす光は昇り
主の栄光はあなたの上に輝く。
<旧約聖書イザヤ書60:1〜2>
僕が幼かった時、クリスマスも何も訳がわかるはずがなかったと思います。朝起きてみると、妹と僕の枕元に、赤い長靴が置いてありました。もちろん中身はお菓子です。思ってみれば、親心ですね。感謝です。