このところ急に暑くなり、春というより初夏と言う感じがしています。気候も良くなってきたので、何と言って目的があるわけではないのですが、夜に庭先に出て過ごすことが多くなりました。そう言えば、沖縄地方は去年と同様に、はや4月に梅雨入りしたそうですね。そして多くの街で夏日となったり、季節に先取りはありませんよね。今年も猛暑になるのかと心配しています。
月星の光のほかにあるあるものは、闇に浮かんで見える山並みや木々の姿。そして庭先を流れる水の音と、カエルの声です。僕にとっては一日の終わりの至福の時間です。そして賛美歌を思い浮かべています。
輝く日を仰ぐとき、月星ながむるとき
いかずち鳴り渡るとき、まことの神を思う。
わが霊 いざ讃えよ 聖なる御神を。
<賛美歌2編66番-1>
信仰者には一つや二つ、愛唱賛美歌というものがあります。僕には幾つあるかなと数えてみれば、10くらいはあるかもしれません。僕にとって賛美歌は、いうまでもなく神を讃える歌、同時に慰めを与えてくれる歌でもあります。