2013.12.28 Saturday
今年も残すところは3日間となりました。僕の、この一年を振り返ってみると、何と言って特別なことはなく、不完全燃焼を繰り返してきたような気がします。そのような中でも、礼拝堂が整えられたことは大きな喜びであり、神に感謝します。バーチャル的教会と呼ばれ、礼拝堂のことを考えつつも構想が浮かばなかった現実があります。しかし、神は様々な手を用いて礼拝堂を整える心と決断を僕に与えてくださいました。この礼拝堂が豊かに用いられることを願ってやみません。しかし、開拓伝道は本当に厳しい道程の上にあります。
年の瀬はこの一年を振り返る良い機会です。ただ、振り返るだけでは意味がないものだと僕は考えます。振り返った後に何かを残し、来る年への踏み台にして、もう一歩先に踏み出す勇気と気力がなければ、反省と言う事で終わるのです。ここに微妙な意味の違いがあります。
新しく始まる年に期待をしてはいけません。神の御胸をとらえつつ御霊の神に導きを願い、自らが自らに働きかけることが、実りある人生に導かれるのです。自らへの妥協は、神への背信行為とみなされるでしょう。
今年のブログは今回で最後となりました。新しい年が神の祝福のうちにあることをお祈りいたします。
主があなたを祝福し、守れられますように。
主が御顔をあなたに照らし、恵まれますように。
主が御顔をあなたに向け、平安を賜りますように。
旧約聖書民数紀6:24-26
年の瀬はこの一年を振り返る良い機会です。ただ、振り返るだけでは意味がないものだと僕は考えます。振り返った後に何かを残し、来る年への踏み台にして、もう一歩先に踏み出す勇気と気力がなければ、反省と言う事で終わるのです。ここに微妙な意味の違いがあります。
新しく始まる年に期待をしてはいけません。神の御胸をとらえつつ御霊の神に導きを願い、自らが自らに働きかけることが、実りある人生に導かれるのです。自らへの妥協は、神への背信行為とみなされるでしょう。
今年のブログは今回で最後となりました。新しい年が神の祝福のうちにあることをお祈りいたします。
主があなたを祝福し、守れられますように。
主が御顔をあなたに照らし、恵まれますように。
主が御顔をあなたに向け、平安を賜りますように。
旧約聖書民数紀6:24-26